C1動詞ラテン系

savorの語源と意味

/ˈseɪvɚ/セイヴァー

を味わう、堪能する

絵で分かる語源

savor の語源のイメージ:味をゆっくり感じ取る
味をゆっくり感じ取る
savor元の語味・香りラテン語 sapor

味・香り → 味をゆっくり感じ取る

savor の語源ストーリー

ラテン語の sapere は、「味がする」と「わかる・賢い」の両方を表しました。味を見分けることが、物事を見分ける知恵につながったのです。名詞の sapor「味」が古フランス語 savour になり、13世紀ごろ英語に入りました。人類の学名 Homo sapiens の sapiens も sapere から来ていて、「賢いヒト」という意味です。insipid「味気ない・退屈な」も同じ仲間で、元は「味のない」という意味です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    sapere
    味がする・賢い
  2. 2
    ラテン語
    sapor
    味
  3. 3
    古フランス語
    savour
    味・香り
  4. 4
    英語13世紀ごろ
    savor

例文

After months of drought, farmers finally savored the sight of rain clouds gathering over the valley.
数ヶ月の干ばつの後、農家はついに谷間に集まる雨雲の光景を心ゆくまで味わった。

よく使う形:savor the moment(その瞬間を味わう)

暗記フック

sapiens(賢い)と同じ sapere「味がする・わかる」から。じっくり味わってかみしめるイメージ

入試・使い方のポイント

savor the moment は「その瞬間をかみしめる」。食物以外にも使う。

受験ミニ情報 米 savor、英 savour。savor of 〜 は硬い表現で「〜の気味がある」。

派生語・言い換え受験で問われる形

savory形容詞 風味のよい
savoring名詞 味わうこと

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

語源で推理!ミニクイズ

savor と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

savorの語源は?

ラテン語 sapere(味がする、賢い)から。古フランス語 savour(味、風味)を経由 ラテン語の sapere は、「味がする」と「わかる・賢い」の両方を表しました。味を見分けることが、物事を見分ける知恵につながったのです。

savorの意味は?

を味わう、堪能する(動詞)。コアイメージは「味をゆっくり感じ取る」です。

savorの覚え方は?

sapiens(賢い)と同じ sapere「味がする・わかる」から。じっくり味わってかみしめるイメージ 同じ語源の savory・sapient・insipid とまとめて覚えると効率的です。

savorの発音は?

/ˈseɪvɚ/(セイヴァー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。