reason の語源ストーリー
reason は、ラテン語の ratio「計算・理性」が古フランス語で raisun となり、13世紀に英語に入った語です。ratio・ration と元は同じ語です。18世紀のヨーロッパでは、宗教や伝統より人間の理性を重んじる考えが広がりました。この時代は the Age of Reason(理性の時代)と呼ばれます。フランス語の raison d'être「存在理由」は、英語でもそのまま使われます。何かがそこにある「理由」と、それを考える「理性」は同じ語なのです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)