ratio の語源ストーリー
ラテン語の ratio は「計算」「理性」「理由」を表す、とても大事な語でした。この1つの語が、英語には3つの形で入っています。古フランス語を通って13世紀ごろに入ったのが reason「理由・理性」です。フランス語経由で入り、18世紀に「配給量」の意味で定着したのが ration です。そして17世紀、学者がラテン語のまま取り入れたのが ratio「比率」です。理由・配給・比率は、どれも「計算して割り出したもの」という同じ根から育ちました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
