C2動詞ラテン系新しく追加

ramifyの語源と意味

/ˈræməfaɪ/ラマファイ

枝分かれする、分岐する; 枝分かれさせる

パーツに分けると

ram元の語枝ラテン語 ramus
ify接尾辞〜にするラテン語 facere

枝+にする → 枝を出す → 枝分かれする・分岐する

コアイメージ
枝を出して分かれる

ramify の語源ストーリー

ramify は、フランス語 ramifier から15世紀ごろ英語に入りました。元は中世ラテン語 ramificare で、ramus「枝」と facere「作る」を合わせた語です。木が幹から枝を出すように、「枝分かれする」が元の意味でした。名詞 ramification は、17世紀には枝分かれそのものを表していました。今は、ある決定から枝分かれして広がる「予想外の影響・波及効果」の意味でよく使います。動詞 ramify は、かたい文章でしか見かけない語です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    ramus
    枝
  2. 2
    ラテン語
    ramificare
    枝を作る(中世ラテン語)
  3. 3
    フランス語
    ramifier
    枝分かれさせる
  4. 4
    英語15世紀ごろ
    ramify

例文

The river ramifies into dozens of small channels before reaching the sea.
その川は海に着く前に、何十本もの細い水路に枝分かれする。

よく使う形:the ramifications of a decision(決定の波及効果)

暗記フック

ram(枝)+ify(にする)=枝分かれ。ramifications=枝分かれして広がる影響

入試・使い方のポイント

動詞より名詞 ramifications(波及効果)が圧倒的によく出る。複数形で使うのがふつう。

受験ミニ情報 the ramifications of A(Aの波及効果)= consequences の言い換えが早慶・難関国立で出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

branch out枝分かれする
divide分かれるfork分岐する

同じ語源の仲間(5語)

語根 fac(作る・する)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語ramifier枝分かれさせる
スペイン語ramo枝・花束

語源で推理!ミニクイズ

ramify と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

ramifyの語源は?

ram(枝)+ify(にする)→枝を出す→枝分かれする ramify は、フランス語 ramifier から15世紀ごろ英語に入りました。元は中世ラテン語 ramificare で、ramus「枝」と facere「作る」を合わせた語です。

ramifyの意味は?

枝分かれする、分岐する; 枝分かれさせる(動詞)。コアイメージは「枝を出して分かれる」です。

ramifyの覚え方は?

ram(枝)+ify(にする)=枝分かれ。ramifications=枝分かれして広がる影響 同じ語源の ramification・ramus・magnify とまとめて覚えると効率的です。

ramifyの発音は?

/ˈræməfaɪ/(ラマファイ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。