A2副詞その他

perhapsの語源と意味

/pɚˈhæps/パハプス

たぶん、もしかすると

パーツに分けると

per接頭辞〜によってラテン語 per
hap語根偶然・運古ノルド語 happ
s接尾辞複数形の -s

〜によって+偶然 → 偶然次第では → たぶん

コアイメージ
偶然の成り行きによっては

perhaps の語源ストーリー

perhaps は、2つの言語を組み合わせた珍しい語です。per はラテン語から来た「〜によって」です。haps は、古ノルド語 happ「運」から来た hap の複数形です。合わせて「偶然の成り行きによっては」となります。16世紀初めに生まれ、似た意味の perchance(フランス語由来)よりも広く使われるようになりました。hap は happen(起こる)や happy(運がよい→幸せな)にも生きています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    古ノルド語
    happ
    幸運・偶然
  2. 2
    中英語
    hap
    偶然・運
  3. 3
    中英語
    per hap
    偶然によって
  4. 4
    英語16世紀初め
    perhaps

例文

Perhaps it will rain tomorrow, so let's decide our plan today.
もしかすると明日は雨かもしれないから、今日のうちに計画を決めよう。

暗記フック

per(〜によって)+haps(偶然)=「偶然によっては」→もしかすると。hapはhappen(起こる)の仲間。

入試・使い方のポイント

perhaps は maybe より少しかたく、文頭にも文中にも置ける。確信度は probably より低い。

受験ミニ情報 確信度は certainly > probably > perhaps / maybe が目安。会話文の空所補充で副詞の強さが問われる。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

maybeたぶん
possiblyひょっとすると
perchanceもしかすると(古風)

同じ語源の仲間(5語)

語根 hap(偶然・運)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

perhaps と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

perhapsの語源は?

per(〜によって ← ラテン語)+hap(偶然・運 ← 古ノルド語 happ)+s(複数)→ 偶然によっては → たぶん perhaps は、2つの言語を組み合わせた珍しい語です。per はラテン語から来た「〜によって」です。

perhapsの意味は?

たぶん、もしかすると(副詞)。コアイメージは「偶然の成り行きによっては」です。

perhapsの覚え方は?

per(〜によって)+haps(偶然)=「偶然によっては」→もしかすると。hapはhappen(起こる)の仲間。 同じ語源の happen・happy・mishap とまとめて覚えると効率的です。

perhapsの発音は?

/pɚˈhæps/(パハプス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。