jurisprudence の語源ストーリー
jurisprudence は、ラテン語 iurisprudentia「法の知恵」から17世紀に英語に入りました。iuris は ius「法・権利」の属格、prudentia は「先を見通す知恵」です。prudentia は providentia「先見」が縮んだ形で、pro-「前を」と videre「見る」にさかのぼります。つまり「法について先を見通す力」です。6世紀に東ローマ皇帝ユスティニアヌスがまとめた法学説の集成『ディゲスタ』には、法学者ウルピアヌスの定義が収められています。法学とは神と人の事柄を知り、正と不正を見分ける学問だ、という定義です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

