innovation の語源ストーリー
今は褒め言葉の innovation ですが、16〜17世紀のイングランドでは警戒される語でした。教会や国のしきたりを勝手に変えることを指し、反乱や異端に近い響きがあったのです。哲学者フランシス・ベーコンは随筆「革新について」で、時間こそ最大の革新者だと書きました。変化を恐れても、時間は何もかも変えていくという考えです。20世紀には、経済学者シュンペーターの理論などを通じて、経済を前に進める力という良い意味が定着しました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


