elocution の語源ストーリー
ラテン語の elocutio は、弁論術の5つの部門の一つでした。話す内容を考え、順番を組み、そして言葉を選んで飾る段階が elocutio です。つまり元は「文体・言葉の選び方」で、声の出し方ではありませんでした。意味が変わったのは18世紀の英国です。俳優で教育者のトマス・シェリダンらが、正しい発音と朗読の技を広めました。それ以来、elocution は「話し方・発声法」を表します。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

