efficiency の語源ストーリー
ラテン語の efficere は、ex-「外へ」と facere「作る」で、「作り出す・成し遂げる」です。英語の efficient は、元は哲学の用語でした。アリストテレスが挙げた4つの原因のうち、物事を引き起こす「作用因」を efficient cause と呼んだのです。「むだなく働く」という今の意味は、18世紀以降に強まりました。蒸気機関の時代には、燃料に対してどれだけ仕事をするかを efficiency で表します。20世紀初めのアメリカでは、作業を時間で測る「能率」運動が起こりました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

