dominion の語源ストーリー
dominus「主人」の支配が届く範囲を表す語です。1867年、カナダはイギリスの自治領として誕生し、Dominion of Canada と名乗りました。この名は、聖書の詩編72編の「海から海まで治める」という一節から取られたと伝えられます。大西洋から太平洋まで広がる国にふさわしい言葉でした。カナダの標語 A mari usque ad mare(海から海へ)も、この一節が元です。7月1日の建国記念日は、1982年まで Dominion Day と呼ばれていました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
