coincidence の語源ストーリー
coincidence は、中世ラテン語の coincidentia から17世紀に入った語です。元の意味は「同じ場所や時に重なること」でした。「偶然の一致」という今の意味が中心になったのは、もう少し後です。cadere「落ちる」は、偶然を表す英語をいくつも生みました。chance(偶然・機会)は、古フランス語で「さいころの落ち方」も表した語から来ています。case(場合・事件)も「落ちてきたこと」が元の意味です。昔の人にとって、偶然とは降ってくるものでした。What a coincidence!(なんて偶然!)は会話の定番です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)



