cognate の語源ストーリー
ラテン語の cognatus は「同じ血筋に生まれた・親類の」という意味です。natus「生まれた」には gnatus という古い形があり、co- の後ではこの g が残りました。英語では、まず親類関係の言葉として入りました。比較言語学が盛んになると「同じ祖先から出た語」の意味で使われるようになります。英語の father、ドイツ語の Vater、ラテン語の pater は cognate どうしです。なお見た目が似ている cognition は gno-「知る」の系統で、cognate とは別の語根です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


