A2名詞ラテン系新しく追加

chapterの語源と意味

/ˈtʃæptər/チャプター

章; 支部; 人生などの一区切り

パーツに分けると

chapter元の語本を分ける一区切りラテン語 capitulum

小さな頭 → 見出し → 章 → 集会・支部

コアイメージ
本を分ける一区切り

chapter の語源ストーリー

chapter のもとは、ラテン語の capitulum「小さな頭」です。caput「頭」に、「小さい」を表す語尾が付いた形です。本の区切りの頭に置いた見出しを capitulum と呼び、やがて見出しの付いた一まとまり=「章」を指すようになりました。古フランス語 chapitre を経て、13世紀に英語に入ります。修道院では、修道士が毎日集まって規則書を一章ずつ読みました。そのため集まりそのものも chapter と呼ばれ、ここから団体の「支部」の意味が生まれます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    caput
    頭
  2. 2
    ラテン語
    capitulum
    小さな頭・見出し
  3. 3
    古フランス語
    chapitre
    章・集会
  4. 4
    英語13世紀
    chapter

例文

The final chapter examines how technology may transform future employment.
最終章は技術が将来の雇用をどう変えるか検討する。

よく使う形:a chapter on history(歴史についての章)

暗記フック

本の「頭(caput)」に付けた見出しから chapter。

入試・使い方のポイント

本の「章」のほか、人生の「一時期」(a new chapter in my life)や団体の「支部」も表す。

受験ミニ情報 a new chapter(新しい段階)のように比喩で使われる形が長文に出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

section節
division区分

同じ語源の仲間(4語)

語根 capit(頭)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

chapter と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

chapterの語源は?

capitulum(小さな頭・見出し)→章 chapter のもとは、ラテン語の capitulum「小さな頭」です。caput「頭」に、「小さい」を表す語尾が付いた形です。

chapterの意味は?

章; 支部; 人生などの一区切り(名詞)。コアイメージは「本を分ける一区切り」です。

chapterの覚え方は?

本の「頭(caput)」に付けた見出しから chapter。 同じ語源の capital・captain・chief とまとめて覚えると効率的です。

chapterの発音は?

/ˈtʃæptər/(チャプター)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。