cautious の語源ストーリー
ポンペイの遺跡には、玄関の床に犬のモザイクを描いた家があります。そこには CAVE CANEM の文字がそえられています。「犬に用心せよ」という意味です。この cave が、ラテン語 cavere「用心する」の命令形です。その過去分詞 cautus「用心した」と同じ語幹から名詞 cautio ができ、英語の caution になりました。cautious は17世紀、caution に「〜に満ちた」の -ous をつけて英語の中で作られた語です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
