precaution の語源ストーリー
precaution の中心には、ラテン語の cavere「用心する」があります。ポンペイの遺跡には、玄関の床に CAVE CANEM と書かれたモザイクが残っています。「犬に注意」という意味です。この cavere に prae「前もって」が付いた praecavere が、「前もって用心する」です。英語には1600年ごろ、フランス語を通って precaution として入りました。caution(注意)も同じ cavere の仲間です。事故や病気が起こる前にとる手立てが precaution です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

