B2形容詞ラテン系新しく追加

attentiveの語源と意味

/əˈtentɪv/アテンティブ

注意深い、よく気が付く; 思いやりのある

絵で分かる語源

attentive の語源のイメージ:心を対象へ伸ばして向ける
心を対象へ伸ばして向ける
at接頭辞〜へラテン語 ad-
tent語根伸ばすラテン語 tendere
ive接尾辞性質の英語 -ive

〜へ+伸ばす+性質の → 心を対象へ伸ばして向ける

attentive の語源ストーリー

ラテン語 attendere は、ad-「〜へ」と tendere「伸ばす」からできた語で、「心を〜へ伸ばす」つまり注意を向けることでした。フランス語では attendre が「待つ」の意味になります。相手に心を向けて、そこにとどまることです。英語の attentive は15世紀に古フランス語から入りました。「注意深い」のほか、客や家族に細かく気を配る「思いやりのある」の意味でも使われます。テントの tent も、布を張って伸ばしたものとして同じ tendere から来ています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    attendere
    心を向ける
  2. 2
    英語
    attentive
    注意深い

例文

Attentive readers notice how the author’s tone changes near the conclusion.
注意深い読者は結論近くで筆者の語調が変わることに気付く。

よく使う形:be attentive to A(Aに注意を払う)

暗記フック

at(〜へ)+tent(伸ばす)=心を相手へ伸ばす

入試・使い方のポイント

an attentive audience(熱心に聞く聴衆)/ attentive to detail。対義語は inattentive。

受験ミニ情報 be attentive to A(Aに注意を払う・気を配る)の to が問われる。アクセントは第2音節 at-TEN-tive。

派生語・言い換え受験で問われる形

attention名詞 注意
attentively副詞 注意深く

言い換え(同じような意味)

observantよく気が付く
considerate思いやりのある

同じ語源の仲間(5語)

語根 tend(伸ばす・張る)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

attentive と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

attentiveの語源は?

at(〜へ)+tent(伸ばす)+ive(性質の)→心を対象へ伸ばして向ける ラテン語 attendere は、ad-「〜へ」と tendere「伸ばす」からできた語で、「心を〜へ伸ばす」つまり注意を向けることでした。フランス語では attendre が「待つ」の意味になります。

attentiveの意味は?

注意深い、よく気が付く; 思いやりのある(形容詞)。コアイメージは「心を対象へ伸ばして向ける」です。

attentiveの覚え方は?

at(〜へ)+tent(伸ばす)=心を相手へ伸ばす 同じ語源の attention・attend・intent とまとめて覚えると効率的です。

attentiveの発音は?

/əˈtentɪv/(アテンティブ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。