B2形容詞ラテン系新しく追加

considerateの語源と意味

/kənˈsɪdərət/コンシダレット

思いやりのある、察しのよい

絵で分かる語源

considerate の語源のイメージ:よく見て考えに入れる
よく見て考えに入れる
con接頭辞完全にラテン語 com-
sider語根星(とする説)ラテン語 sidus
ate接尾辞〜したラテン語 -atus

よく+見る → じっくり考えた → 人のことを考える → 思いやりのある

considerate の語源ストーリー

considerate は、ラテン語 considerare「じっくり見る」の過去分詞から来ています。この動詞は sidus「星」を含み、星をよく観察する占いの用語だったという説があります。ただし確かな証拠はありません。英語に入った16世紀の意味は「よく考えた・慎重な」でした。「他人の気持ちを考えに入れる」という今の意味は1700年ごろから広まります。同じ動詞から出た considerable は「考えに入れる価値がある」から「かなりの」になりました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    considerare
    じっくり見る・考える
  2. 2
    ラテン語
    consideratus
    よく考えられた
  3. 3
    英語16世紀後半
    considerate

例文

It was considerate of her to call ahead and tell us she would be late.
遅れると前もって電話してくれるとは、彼女は思いやりがあった。

よく使う形:be considerate of others(他人に気を配る)

暗記フック

consider(よく考える)+ate。相手のことまで考える人=considerate。

入試・使い方のポイント

considerate(思いやりのある)と considerable(かなりの)の区別が頻出。どちらも consider から。

受験ミニ情報 It is considerate of you to 〜(〜してくれるとは思いやりがある)。人の性質を表すので for でなく of。

派生語・言い換え受験で問われる形

consideration名詞 考慮・思いやり
considerately副詞 思いやりをもって

言い換え(同じような意味)

thoughtful思いやりのある
kind親切な

同じ語源の仲間(5語)

considerよく考える
consideration考慮・思いやり
considerableかなりの(考えに入れるべき)
inconsiderate思いやりのない
sidereal星の(sidus から)

語根 aster(星)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語considérer考える
スペイン語considerado思いやりのある

語源で推理!ミニクイズ

considerate と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

considerateの語源は?

con(よく)+sider(星を見る説)+ate(〜した)→よく考えた→思いやりのある considerate は、ラテン語 considerare「じっくり見る」の過去分詞から来ています。この動詞は sidus「星」を含み、星をよく観察する占いの用語だったという説があります。

considerateの意味は?

思いやりのある、察しのよい(形容詞)。コアイメージは「よく見て考えに入れる」です。

considerateの覚え方は?

consider(よく考える)+ate。相手のことまで考える人=considerate。 同じ語源の consider・consideration・considerable とまとめて覚えると効率的です。

considerateの発音は?

/kənˈsɪdərət/(コンシダレット)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。