B2名詞ギリシャ系

astronomyの語源と意味

/əˈstrɑːnəmi/アストラノミー

天文学

パーツに分けると

astro語根星ギリシャ語 astron
nomy接尾辞法則・学問ギリシャ語 nomos

星+法則 → 星の決まりを調べる → 天文学

コアイメージ
星の法則を知る学問

astronomy の語源ストーリー

astronomy は、ギリシャ語 astronomia から、ラテン語と古フランス語を通って13世紀に英語に入りました。astron は「星」、nomos は「法則、取り決め」です。つまり「星の法則を知る学問」です。17世紀ごろまで、天文学と占星術ははっきり分かれていませんでした。惑星の運動の法則を見つけたケプラーも、星占いを作って収入を得ていました。同じ nomos は economy にも入っています。ギリシャ語 oikos「家」と合わせた「家の切り盛り」が元の意味です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    astronomia
    天文学
  2. 2
    ラテン語
    astronomia
    天文学
  3. 3
    古フランス語
    astronomie
    天文学
  4. 4
    英語13世紀
    astronomy

例文

Ancient civilizations developed astronomy to create accurate calendars.
古代文明は正確な暦を作るために天文学を発展させた。

よく使う形:study astronomy(天文学を学ぶ)

暗記フック

astro=星。astronaut(宇宙飛行士=星の船乗り)と同族。astrology(占星術)との混同に注意:nomy は「法則」で科学

入試・使い方のポイント

astronomy(天文学=科学)と astrology(占星術)の取り違えに注意。-nomy は「法則」、-logy は「〜学・言葉」。

受験ミニ情報 アクセントは -STRON-(第2音節)。astronomical figures(天文学的な数字=莫大な額)の比喩用法も長文で出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

astronomer名詞 天文学者
astronomical形容詞 天文学の・天文学的な(莫大な)

同じ語源の仲間(6語)

語根 aster(星)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語astronomie天文学
ドイツ語Astronomie天文学

語源で推理!ミニクイズ

astronomy と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

astronomyの語源は?

astro(星 ← astron)+nomy(法則 ← nomos)→ 星の法則を探る学問 astronomy は、ギリシャ語 astronomia から、ラテン語と古フランス語を通って13世紀に英語に入りました。astron は「星」、nomos は「法則、取り決め」です。

astronomyの意味は?

天文学(名詞)。コアイメージは「星の法則を知る学問」です。

astronomyの覚え方は?

astro=星。astronaut(宇宙飛行士=星の船乗り)と同族。astrology(占星術)との混同に注意:nomy は「法則」で科学 同じ語源の astronaut・asteroid・astrology とまとめて覚えると効率的です。

astronomyの発音は?

/əˈstrɑːnəmi/(アストラノミー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。