arbitrate の語源ストーリー
ラテン語 arbiter は、争う人たちが選んで判断を任せる人でした。語の成り立ちははっきりしませんが、「そばへ行って見る人」とする説があります。arbitrari「判断する」から、16世紀に英語の arbitrate ができました。arbiter の判断は本人の裁量に任されたため、arbitrary(恣意的な・勝手な)という語も同じ家族から生まれています。「公平な裁き」と「勝手な判断」が、同じ arbiter から枝分かれしたわけです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

