B2形容詞・動詞ラテン系新しく追加

approximateの語源と意味

/əˈprɑːksəmət/アプロクシメット

おおよその; 近づく、概算する

パーツに分けると

ap接頭辞〜へラテン語 ad-
proxim元の語最も近いラテン語 proximus
ate接尾辞〜にする英語 -ate

〜へ+最も近い+〜にする → いちばん近い値へ寄せる

コアイメージ
いちばん近い値へ寄せる

approximate の語源ストーリー

ラテン語 proximus は「いちばん近い」で、prope「近くに」の最上級です。approximare は「いちばん近くまで寄せる」という意味の後期ラテン語でした。英語では15世紀に「すぐそばの」という意味で使われ始めます。「だいたい正しい・おおよその」という今の中心的な意味が一般的になったのは19世紀です。approach(近づく)も同じ prope から、フランス語を通って入った語です。approach は、後期ラテン語 appropiare から古フランス語 aprochier を経て形を変えました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    approximare
    近づける
  2. 2
    英語
    approximate
    近い・概算する

例文

The approximate cost of restoring the bridge exceeds two million dollars.
その橋を修復する概算費用は200万ドルを超える。

よく使う形:an approximate figure(概数)

暗記フック

proximity(近さ)と同じ proxim。いちばん近くまで寄せる→おおよその

入試・使い方のポイント

an approximate figure / number(概数)。副詞 approximately は about と同じ「約」。

受験ミニ情報 形容詞は語末を「メット」、動詞は「メイト」と読む。アクセントは第2音節 ap-PROX。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(4語)

proximity近さ
proximate最も近い・直接の
approach近づく(同じ prope から)
propinquity近接

語源で推理!ミニクイズ

approximate と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

approximateの語源は?

ap(〜へ)+proxim(最も近い)+ate(〜にする)→いちばん近い値へ寄せる ラテン語 proximus は「いちばん近い」で、prope「近くに」の最上級です。approximare は「いちばん近くまで寄せる」という意味の後期ラテン語でした。

approximateの意味は?

おおよその; 近づく、概算する(形容詞・動詞)。コアイメージは「いちばん近い値へ寄せる」です。

approximateの覚え方は?

proximity(近さ)と同じ proxim。いちばん近くまで寄せる→おおよその 同じ語源の proximity・proximate・approach とまとめて覚えると効率的です。

approximateの発音は?

/əˈprɑːksəmət/(アプロクシメット)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。