rough の語源ストーリー
古英語では ruh と書き、語末の h は喉の奥でこする「ハ」に近い音でした。この音は、中英語のつづりで gh と書かれるようになります。のちに発音は、地方によって f に変わったり消えたりしました。rough・tough・enough で f と読み、though・through で消えているのはこのためです。古英語の ruh は「毛深い・ぼさぼさの」という意味でした。ゴルフでコースの芝を刈っていない部分を the rough と呼ぶのも、この「粗い」から来ています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)