adroitly の語源ストーリー
フランス語では「右」を droit、「左」を gauche と言います。英語はこの2語をどちらも借りました。adroit は à droit「右へ・正しく」から来た語で、17世紀に英語に入り「器用な」を表します。反対に gauche は「不器用な・気の利かない」の意味で英語に入りました。右手を利き手とする人が多いことが、この対比の背景にあります。droit の元はラテン語 directus「まっすぐな」で、direct と同じ語です。adroitly は、交渉や答弁を機転で切り抜ける場面によく使われます。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

