表紙:Open Library より洋書・名作英検2級〜準1級
The Curious Incident of the Dog in the Night-Time
日本語版『夜中に犬に起こった奇妙な事件』
15歳のクリストファーが探偵になる。章番号は素数だけ
- 著者
- Mark Haddon
- 出版社
- Vintage
- 発行
- 2003年
- レベル
- 英検2級〜準1級
- こんな人に
- ミステリー好き、新しい視点の物語を読みたい人
- ISBN
- 9781400032716
おすすめの理由
数学が得意で、人の気持ちを読みとるのが苦手な15歳のクリストファーが、近所の犬の死の謎を調べはじめるミステリーです。語り手の独特な目線で書かれ、文はやさしめ。章の番号が素数(2、3、5、7……)だけになっているなど、しかけも楽しめます。
使い方(この順番で)
- クリストファーの語り口(短い文、くり返し)をそのまま味わう
- 図や地図が出てきたら、文と見くらべながら読む
- 謎解きのヒントをメモしながら読む
目から鱗
語り手の「くせ」がある本は、英語の文体のちがいを感じとる練習になります。
洋書コーナーの棚から
The Old Man and the Sea短く、やさしい単語で書かれたノーベル賞作家の名作
Animal Farm動物たちの革命の行く末。短くて読みごたえのある寓話
Of Mice and Men短い中編に、友情と夢と現実がつまっている
Flowers for Algernonつづりのまちがいから始まる「経過報告」。英語の変化そのものが物語
The Little Princeフランス語の名作を英語で。短く、何度も読み返せる
The Very Hungry Caterpillar曜日・数・食べものが自然に入る、世界一有名な青虫
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?同じ問いかけのくり返しで、色と動物の英語
Goodnight Moonおやすみ前の読み聞かせの定番このコーナーには販売のリンクを置いていません。紹介はすべて原田英語が中身を確かめて書いたもので、出版社とは提携していません。表紙の画像は版元ドットコム・Open Library・各出版社のサイトから、紹介のために引用しています。値段や在庫は変わるので、書店・出版社のサイトで確かめてください。近くの図書館にあるかは「図書館でさがす」(カーリル)で調べられます。