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🌍 英語学習

💬 英語の相づち・つなぎ言葉一覧|沈黙を防ぐ使い方と例文

✍️ 原田英語が厳選・執筆🗓 2026-09-28📖 6分🎁 読了で +10XP
英会話で困るのは、実は「難しい単語が出てこないとき」よりも、「何か言わなきゃと焦って沈黙してしまうとき」かもしれません。そんなときに助けてくれるのが、相づちとつなぎ言葉です。Uh-huh、I see、Let me see…。たった一言でも、会話の流れを止めずに考える時間を作れます。この記事では、よく使われる表現をニュアンスつきで整理し、自然に使うための練習法を紹介します。

相づちとつなぎ言葉が大事な理由

日本語の会話では「うん」「へえ」「なるほど」と相づちをたくさん打ちます。英語でも相づちは使われますが、日本語と同じ感覚で「Yes, yes, yes」と繰り返すと、相手に「全部賛成なの?」と誤解されることがあります。

一方、つなぎ言葉(フィラー)は、考えている間に沈黙を埋める言葉です。英語で話していて一番気まずいのは、無言が5秒続くこと。そんなとき Let me see... と言えば、「今考えています」というサインになり、相手も待ってくれます。

つまり、この2つを身につけると、

  • 相手の話をちゃんと聞いていることが伝わる
  • 自分が考える時間を自然に確保できる
  • 会話のリズムが途切れにくくなる

という効果があります。英語力そのものが同じでも、会話が「うまくいっている感じ」がぐっと変わります。

ポイント:相づちは「聞いているよ」のサイン、つなぎ言葉は「考えているよ」のサイン。どちらも会話を止めないための道具です。

場面別・相づちフレーズ一覧

聞いていることを示す

  • Uh-huh. / Mm-hmm.――「うんうん」。相手が話している途中で軽く打つ。
  • I see.――「なるほど」。説明を理解したとき。
  • Right. / OK.――「そうだね」「了解」。話の流れを受け止める。

驚き・興味を示す

  • Really?――「本当に?」。上がり調子で言うと興味、下がり調子だと疑いに聞こえることもあるので注意。
  • No way!――「うそでしょ!」。カジュアルな驚き。
  • Oh, wow. / That's amazing!――「すごい!」。

共感する

  • That's too bad. / I'm sorry to hear that.――残念な話を聞いたとき。
  • That makes sense.――「それは納得」。
  • I know what you mean.――「わかるよ」。

同意する

  • Exactly. / Totally.――「まさに」「完全に同意」。
  • I think so, too.――「私もそう思う」。

会話例

  • A: I finally passed my driving test yesterday.
  • B: No way! Congratulations!
  • A: Thanks. It was my third try.
  • B: Oh, I see. That makes it even better.

考える時間を作るつなぎ言葉

質問されてすぐ答えられないとき

  • Let me see... / Let me think...――「えーと」「ちょっと考えさせて」。最も使いやすい定番。
  • That's a good question.――「いい質問ですね」。難しい質問への前置きとして便利。
  • Hmm, how can I put it...――「うーん、どう言えばいいかな」。言葉を探しているとき。

話の途中で言葉を探すとき

  • Well...――文頭で「そうですね」「まあ」。軽い前置き。
  • You know...――「ほら」「えっと」。カジュアルな会話でよく使われる。
  • I mean...――「つまり」「というか」。言い直しや補足に使う。
  • Kind of / Sort of――「ちょっと」「なんというか」。言い切りを和らげる。

会話例

  • A: What do you like most about your job?
  • B: Hmm, that's a good question. Let me think... I guess I like working with people. I mean, I enjoy talking with customers.

このように、つなぎ言葉で時間を稼ぎ、その後に短い文で答えるのが基本パターンです。

使いすぎ・誤解に注意したいポイント

「Yes」の連発に注意

日本語の「はい、はい」の感覚で Yes を繰り返すと、同意しているように聞こえることがあります。相手の話を聞いているだけなら、Uh-huh や I see のほうが無難です。

You know / like の多用

You know や like は、ネイティブ同士のカジュアルな会話でよく耳にしますが、多すぎると落ち着きのない印象になります。面接やビジネスの場では控えめにしましょう。

相づちのバリエーションが1つだけ

すべて I see. で返していると、機械的に聞こえることがあります。驚き(Really?)、共感(That's too bad.)、同意(Exactly.)と、内容に合わせて使い分けるのが理想です。

相づちだけで終わる

相づちは会話の潤滑油ですが、それだけでは会話が一方通行になります。相づちのあとに、短い質問を足す習慣をつけましょう。

  • A: I went to Okinawa last week.
  • B: Oh, nice! How was it?

Oh, nice! だけで終わらず How was it? を足すだけで、会話が続きます。

自然に使えるようになる練習メニュー

相づちは「知っている」だけでは本番で出てきません。口ぐせにするための練習をしましょう。

1週間メニュー(1日10分)

  1. 月曜:この記事の相づちを声に出して読む。上がり調子・下がり調子も意識する。
  2. 火曜:英語の動画やポッドキャストを聞きながら、話し手の区切りで小さく Uh-huh / I see と相づちを打つ。
  3. 水曜:「考える時間」系のつなぎ言葉を使って、質問3つに答える(Let me see... から始める)。
  4. 木曜:驚き・共感・同意の相づちを、それぞれ自分で場面を想定して言う。
  5. 金曜:オンライン英会話やAI会話で、今週の相づちを3種類以上使う。
  6. 土曜:録音を聞いて、Yes の連発や同じ相づちの繰り返しがないかチェック。
  7. 日曜:自分がよく使いたい相づちを5つ選び、メモにしてスマホの待ち受けなどに。

口ぐせ化のコツ

  • まずは3つだけ(I see. / Really? / Let me see...)に絞って徹底的に使う。
  • 使えたら1つずつ増やす。
  • 英語の動画を見るときに、話し手の相づちに注目すると、自然なタイミングがわかってきます。

まとめ:一言で会話は止まらなくなる

相づちとつなぎ言葉は、英語力を一気に上げる魔法ではありません。でも、「沈黙が怖い」「相手の話にどう反応すればいいかわからない」という悩みには、すぐに効く道具です。

  • 聞いているサイン:Uh-huh. / I see. / Right.
  • 反応のサイン:Really? / That's too bad. / Exactly.
  • 考えているサイン:Let me see... / Well... / That's a good question.

この3つのグループから、まずは1つずつ選んで口ぐせにしましょう。次に英語を話すとき、言葉に詰まったら慌てずに Let me see... と言ってみてください。それだけで、会話の空気がふっと楽になるはずです。

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よくある質問

Uh-huh はカジュアルすぎませんか?
日常会話では問題なく使われます。ビジネスの場でも、相手の話を聞いているサインとして使われることがあります。改まった場面が心配なら I see. や Right. を中心にすると安心です。
つなぎ言葉を使うと英語が下手に聞こえませんか?
適度なら自然です。ネイティブスピーカーも考えながら話すときに Well や Let me see を使います。問題になるのは多すぎる場合なので、1文に何度も入らないよう意識すれば大丈夫です。
相づちのタイミングがわかりません。
相手の文の区切りや、少し間が空いたときが目安です。英語の対談動画やポッドキャストを聞きながら、話し手が区切ったところで小さく相づちを打つ練習をすると、タイミングがつかみやすくなります。
✍️
英語の神動画図鑑 編集部(原田英語)
原田英語が、現場の英語教師の目で世界の英語学習動画と勉強法を厳選。紹介文・コラムはすべてオリジナルで書いています。運営者について・お問い合わせ

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