temperament の語源ストーリー
temperament は、ラテン語 temperamentum「ほどよい混合」から来ています。古代ギリシャの医学では、体には血液・粘液・黄胆汁・黒胆汁の4つの液があると考えました。どれが多いかで気質が決まります。血液が多いと陽気、黒胆汁が多いと憂うつ、という具合です。この「混ざり具合」が temperament でした。音楽の「調律」にもこの語を使います。バッハ『平均律クラヴィーア曲集』の原題にある wohltemperiert も、この仲間の語です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

