B2名詞ラテン系新しく追加

taxpayerの語源と意味

/ˈtæksˌpeɪɚ/タックスペイヤー

納税者

絵で分かる語源

taxpayer の語源のイメージ:税を払う人
税を払う人
tax元の語税ラテン語 taxare
pay元の語払うラテン語 pacare
er接尾辞〜する人古英語 -ere

税+払う+人 → 納税者

taxpayer の語源ストーリー

taxpayer の pay は、ラテン語の pacare「なだめる・平和にする」から来ています。pax「平和」と同じ仲間です。中世には、お金を渡して怒っている貸し手を静めることを指しました。借りを払えば、相手の気持ちが収まって平和になるわけです。そこから古フランス語 paier で「支払う」の意味が中心になりました。taxpayer は19世紀に広まった語です。今は、政府のお金は taxpayers' money(税金)だという言い方で、公金の使い道を問う場面によく出てきます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    pacare
    なだめる・平和にする
  2. 2
    古フランス語
    paier
    払う・満足させる
  3. 3
    英語1200年ごろ
    pay
  4. 4
    英語19世紀
    taxpayer

例文

Critics argued that the new stadium was built at the taxpayers' expense.
批判する人々は、新しい競技場は納税者の負担で建てられたと主張した。

よく使う形:at the taxpayers' expense(納税者の負担で)

暗記フック

pay=pax(平和)→払って相手をなだめる人

入試・使い方のポイント

at taxpayers' expense(税金を使って)が定番。taxpayers' money は「公金・税金」の言い方です。

受験ミニ情報 at the taxpayers' expense は「国民の負担で」。公共事業や政治を論じる長文で出ます。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

citizen市民(文脈により)
the public国民・一般の人々

同じ語源の仲間(5語)

ほかの言語の兄弟

フランス語payer払う
イタリア語pagare払う

語源で推理!ミニクイズ

taxpayer と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

taxpayerの語源は?

tax(税)+pay(払う)+er(人)→税を払う人 taxpayer の pay は、ラテン語の pacare「なだめる・平和にする」から来ています。pax「平和」と同じ仲間です。

taxpayerの意味は?

納税者(名詞)。コアイメージは「税を払う人」です。

taxpayerの覚え方は?

pay=pax(平和)→払って相手をなだめる人 同じ語源の payment・peace・pacify とまとめて覚えると効率的です。

taxpayerの発音は?

/ˈtæksˌpeɪɚ/(タックスペイヤー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。