C2形容詞・名詞ラテン系新しく追加

substantiveの語源と意味

/ˈsʌbstəntɪv/サブスタンティヴ

実質的な、重要な; 本質的な; (文法) 名詞(相当語)

パーツに分けると

sub接頭辞下にラテン語 sub
stant語根立つラテン語 stare
ive接尾辞〜の性質の

下に+立つ+性質の → 土台となる中身の → 実質的な

コアイメージ
下で支える中身のある

substantive の語源ストーリー

substantive は、ラテン語の substantia「実体・本質」から来ています。substantia は substare「下に立つ」から生まれた語です。表に見える性質の下に立ってそれを支える中身、という考え方でした。ギリシャ哲学の ousia「本質」をラテン語に訳すときにも使われています。文法では、それだけで物の名前を表す語を substantive と呼び、今の「名詞」にあたります。現代の政治や外交の記事では、substantive talks(中身のある協議)のように「実質的な」の意味でよく使われます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    substare
    下に立つ
  2. 2
    ラテン語
    substantia
    実体・本質
  3. 3
    後期ラテン語
    substantivus
    実体のある
  4. 4
    英語1400年ごろ
    substantive

例文

The two leaders held substantive talks on trade and climate change.
両首脳は、貿易と気候変動について実質的な協議を行った。

よく使う形:substantive talks(実質的な協議)

暗記フック

substance(中身)がある=substantive(実質的な)。

入試・使い方のポイント

substantive changes(実質的な変更)。superficial(表面的な)の反意語として出る。substantial(相当な量の)と区別。

受験ミニ情報 substantive(実質的な)と substantial(かなりの量の)の区別が英検1級・難関私大で問われる。アクセントは SUB-stan-tive。

派生語・言い換え受験で問われる形

substantively副詞 実質的に

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

語根 sta(立つ)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語substantif名詞(文法)
スペイン語sustantivo名詞

語源で推理!ミニクイズ

substantive と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

substantiveの語源は?

sub(下に)+stant(立つ)+ive(性質の)→下で支える中身の→実質的な substantive は、ラテン語の substantia「実体・本質」から来ています。substantia は substare「下に立つ」から生まれた語です。

substantiveの意味は?

実質的な、重要な; 本質的な; (文法) 名詞(相当語)(形容詞・名詞)。コアイメージは「下で支える中身のある」です。

substantiveの覚え方は?

substance(中身)がある=substantive(実質的な)。 同じ語源の substance・substantial・constant とまとめて覚えると効率的です。

substantiveの発音は?

/ˈsʌbstəntɪv/(サブスタンティヴ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。