B2名詞ラテン系

substanceの語源と意味

/ˈsʌbstəns/サブスタンス

物質、実質、中身

絵で分かる語源

substance の語源のイメージ:下で支える実体
下で支える実体
sub接頭辞下にラテン語 sub
sta語根立つラテン語 stare
nce接尾辞状態ラテン語 -antia

下に+立つ → 根底の実体 → 物質・中身

substance の語源ストーリー

substance は、ラテン語 substantia「下に立つもの」から14世紀に入りました。ギリシャ哲学の用語を訳した語です。色や形などの見た目の下にあって、物を物として支える「本体」を表しました。そこから「中身・実質」と、化学の「物質」の両方の意味が生まれました。今のニュースでは、substance abuse が「薬物乱用」の意味でよく使われます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    stare
    立つ
  2. 2
    ラテン語
    substantia
    下に立つもの、実体
  3. 3
    古フランス語
    substance
    実体
  4. 4
    英語14世紀
    substance
    物質

例文

The lake was polluted by chemical substances released from the old factory.
その湖は古い工場から放出された化学物質で汚染されていた。

よく使う形:a chemical substance(化学物質)

暗記フック

sta=立つ。「表面の下(sub)に立つもの」=本体・物質。chemical substance(化学物質)で理系長文に必出

入試・使い方のポイント

a harmful substance「有害物質」。in substance は「実質的には」

受験ミニ情報 substance は可算なら物質の種類、不可算なら中身・実質。文脈で数え方が変わる

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

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語源で推理!ミニクイズ

substance と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

substanceの語源は?

sub(下に)+sta(立つ ← stare)+nce → 物事の下に立って支えるもの=実体 substance は、ラテン語 substantia「下に立つもの」から14世紀に入りました。ギリシャ哲学の用語を訳した語です。

substanceの意味は?

物質、実質、中身(名詞)。コアイメージは「下で支える実体」です。

substanceの覚え方は?

sta=立つ。「表面の下(sub)に立つもの」=本体・物質。chemical substance(化学物質)で理系長文に必出 同じ語源の substantial・substantiate・circumstance とまとめて覚えると効率的です。

substanceの発音は?

/ˈsʌbstəns/(サブスタンス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。