sabotage の語源ストーリー
sabotage は、フランス語の sabot「木靴」から生まれた語です。動詞 saboter は、木靴でガタガタ音を立てて歩くことでした。そこから「仕事をぞんざいにする、台無しにする」の意味になります。19世紀末のフランスの労働運動で、わざと仕事の質や速さを落とす戦術の名前になりました。英語には20世紀初めに入っています。日本語の「サボる」も、この「サボタージュ」を縮めた言葉です。労働者が木靴を機械に投げ込んだという話は、確かな証拠のない俗説です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

