radiation の語源ストーリー
radiation は16世紀に「光を放つこと」の意味で英語に入りました。熱が四方に伝わる「放射熱」にも使われてきました。19世紀の終わりに大きな変化が起きます。1896年、フランスのベクレルは、ウランが目に見えない線を出していることを発見しました。マリー・キュリーはこの性質を「放射能」と名づけます。これ以来、radiation は X 線や放射線を指す語として重みを増しました。光の筋を表す語が、原子の世界の言葉になったのです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

