quota の語源ストーリー
quota は、中世ラテン語の quota pars「どれほどの部分」から pars を落とした形です。17世紀に英語に入りました。元のラテン語 quot は「いくつ」という疑問詞です。同じ quot から、数学の quotient「商」が生まれました。割り算で「いくつ分入るか」を表す数です。さらに quot と dies「日」を合わせた quotidie「毎日」から、quotidian「日常の」も生まれました。今の quota は輸入制限や定員枠など、数字で決める割り当てを指します。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)