A2動詞ゲルマン系

shareの語源と意味

/ʃer/シェア

を分け合う、共有する

絵で分かる語源

share の語源のイメージ:全体を切り分けて持ち合う
全体を切り分けて持ち合う
share元の語切り分けた部分古英語 scearu

切った部分 → 分け前 → 分け合う・共有する

share の語源ストーリー

share の根は「切る」です。古英語 scearu は「切り分けたもの・分け前」を表しました。同じ祖先から shear「刈る」や shard「かけら」も生まれています。印欧祖語までさかのぼると、short「短い」も同じ根です。畑の土を切るすきの刃も share と呼ばれ、plowshare として残っています。17世紀には、会社の資本を切り分けた「株」の意味が生まれ、shareholder「株主」が使われるようになりました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ゲルマン祖語
    *skeraną
    切る
  2. 2
    古英語
    scearu
    切り分けた部分
  3. 3
    中英語
    share
    分け前
  4. 4
    英語
    share

例文

I shared my umbrella with a friend on the way home.
帰り道、友達と傘を一緒に使った。

よく使う形:share ideas(意見を出し合う)

暗記フック

SNSの「シェアする」でおなじみ。古英語で「切り分けること」→みんなで分け合う

入試・使い方のポイント

share A with B は「AをBと共有する」。share in A は「Aを共に経験する」。

受験ミニ情報 share A with B が基本形。名詞 market share は「市場占有率」、a fair share は「正当な分け前」。

派生語・言い換え受験で問われる形

shareholder名詞 株主
sharing名詞 共有
shared形容詞 共有の

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

shear刈る・切る
shardかけら
plowshareすきの刃
shareholder株主
short短い(同じ印欧祖語)

よくある質問

shareの語源は?

切った部分 → 分け前 → 分け合う・共有する share の根は「切る」です。古英語 scearu は「切り分けたもの・分け前」を表しました。

shareの意味は?

を分け合う、共有する(動詞)。コアイメージは「全体を切り分けて持ち合う」です。

shareの覚え方は?

SNSの「シェアする」でおなじみ。古英語で「切り分けること」→みんなで分け合う 同じ語源の shear・shard・plowshare とまとめて覚えると効率的です。

shareの発音は?

/ʃer/(シェア)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。