A1名詞ラテン系

pianoの語源と意味

/piˈænoʊ/ピアノ

ピアノ

絵で分かる語源

piano の語源のイメージ:弱くも強くも鳴る
弱くも強くも鳴る
piano元の語弱く・静かにイタリア語 piano

弱く+強く → 強弱の出せる鍵盤楽器 → ピアノ

piano の語源ストーリー

ピアノは、1700年ごろイタリアのクリストフォリが発明しました。それまでのチェンバロは、鍵盤を強く押しても音の大きさがほとんど変わりませんでした。新しい楽器は、指の力で弱い音(piano)も強い音(forte)も出せます。そこで pianoforte の名が生まれました。英語では19世紀初めから、短く piano と呼ぶようになります。イタリア語の piano は、ラテン語 planus「平らな」から来ています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    planus
    平らな
  2. 2
    イタリア語
    piano
    静かに・弱く
  3. 3
    イタリア語
    pianoforte
    弱く強く(の楽器)
  4. 4
    英語19世紀初め
    piano

例文

My sister practices the piano for an hour every day.
妹は毎日1時間ピアノの練習をしている。

よく使う形:play the piano(ピアノを弾く)

暗記フック

正式名は「ピアノフォルテ=弱く強く」。音の強弱を自由に出せる画期的な楽器だった

入試・使い方のポイント

play the piano と楽器には the を付けるのが原則。ただし jazz piano のようにジャンルとして言うときは付けない。

受験ミニ情報 複数形は pianos(potatoes と違い es は付けない)。pianist は pi-A-nist と PI-a-nist の2通りの発音がある。

派生語・言い換え受験で問われる形

pianist名詞 ピアニスト

言い換え(同じような意味)

keyboard鍵盤楽器

同じ語源の仲間(5語)

ほかの言語の兄弟

イタリア語piano弱く・平らな・階
フランス語pianoピアノ

語源で推理!ミニクイズ

piano と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

pianoの語源は?

イタリア語 pianoforte(piano=弱く+forte=強く)の短縮形。弱い音も強い音も出せる楽器の意 ピアノは、1700年ごろイタリアのクリストフォリが発明しました。それまでのチェンバロは、鍵盤を強く押しても音の大きさがほとんど変わりませんでした。

pianoの意味は?

ピアノ(名詞)。コアイメージは「弱くも強くも鳴る」です。

pianoの覚え方は?

正式名は「ピアノフォルテ=弱く強く」。音の強弱を自由に出せる画期的な楽器だった 同じ語源の pianoforte・plain・plane とまとめて覚えると効率的です。

pianoの発音は?

/piˈænoʊ/(ピアノ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。