pale の語源ストーリー
pale は、ラテン語 pallidus「青白い」が古フランス語を通って入った語です。顔色だけでなく、pale blue(淡い青)のように色が薄いことにも使います。ところで、beyond the pale「常識の範囲を超えた」という熟語の pale は別の語です。こちらはラテン語 palus「杭」から来た「杭の柵・柵の内側」です。中世にはイングランドが支配したアイルランドの一画も the Pale と呼ばれました。熟語をこの地名と結びつける説明もありますが、はっきりしません。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)