C1名詞ラテン系新しく追加

magnificationの語源と意味

/ˌmæɡnɪfɪˈkeɪʃən/マグニフィケイション

拡大; 倍率

パーツに分けると

magn語根大きいラテン語 magnus
ific接尾辞〜にするラテン語 facere
ation接尾辞〜すること

大きい+する+こと → 大きくすること → 拡大・倍率

コアイメージ
大きくすること

magnification の語源ストーリー

magnification は、動詞 magnify「大きくする」の名詞形です。ラテン語 magnificare は、magnus「大きい」と facere「する」が組んだ語でした。元の意味は「ほめたたえる・偉大なものとする」です。キリスト教の聖歌「マグニフィカト」は、マリアの賛歌の最初の語 Magnificat「(主を)あがめる」から名付けられました。17世紀にレンズの技術が進み、望遠鏡や顕微鏡が作られます。このころ、magnify に「レンズで大きく見せる」の意味が加わりました。今では「100倍」のような倍率も magnification と言います。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    magnificare
    ほめたたえる・大きくする
  2. 2
    古フランス語
    magnifier
    たたえる
  3. 3
    英語
    magnify
    たたえる→拡大する
  4. 4
    英語17世紀
    magnification

例文

Under high magnification, the tiny cells could be seen clearly.
高倍率で見ると、その小さな細胞がはっきり見えた。

よく使う形:under high magnification(高倍率で)

暗記フック

magn(大)+fy(する)+tion。大きくすること=拡大・倍率。

入試・使い方のポイント

under high magnification(高倍率で)の形でよく使う。前置詞は under または at。

受験ミニ情報 アクセントは -CA- の位置。-tion の直前の音節に強勢が来る原則どおり。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

enlargement拡大
amplification増幅・拡大

同じ語源の仲間(5語)

語根 magn(大きい)の単語をすべて見る →
語根 fac(作る・する)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

magnification と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

magnificationの語源は?

magn(大きい)+ific(〜にする)+ation(こと)→大きくすること→拡大・倍率 magnification は、動詞 magnify「大きくする」の名詞形です。ラテン語 magnificare は、magnus「大きい」と facere「する」が組んだ語でした。

magnificationの意味は?

拡大; 倍率(名詞)。コアイメージは「大きくすること」です。

magnificationの覚え方は?

magn(大)+fy(する)+tion。大きくすること=拡大・倍率。 同じ語源の magnify・magnificent・magnitude とまとめて覚えると効率的です。

magnificationの発音は?

/ˌmæɡnɪfɪˈkeɪʃən/(マグニフィケイション)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。