ideology の語源ストーリー
ideology は、フランス革命期の1796年に生まれた新しい語です。哲学者デステュット・ド・トラシーが、「考えはどう生まれるか」を調べる学問の名として作りました。最初は文字どおり「観念の学」という意味でした。ところがナポレオンは、この学派の学者たちを「現実を知らない空論家」と見下しました。ここから「現実離れした考え」という悪い響きが加わります。19世紀にはマルクスが使い、「社会を動かす思想の体系」の意味が広まりました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

