homeostasis の語源ストーリー
homeostasis は、1926年にアメリカの生理学者ウォルター・キャノンが作った語です。ギリシャ語 homoios「似た」と stasis「立つこと・状態」を組み合わせました。キャノンは1932年の著書『The Wisdom of the Body(からだの知恵)』でこの考えを広めます。気温が変わっても、体温はほぼ37度に保たれます。食事をしても、血糖値は一定の範囲に戻ります。このように体の内側を安定させる働きが homeostasis です。19世紀フランスの生理学者クロード・ベルナールの「内部環境」の考えが元になっています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
