B2名詞ゲルマン系

guardianの語源と意味

/ˈɡɑːrdiən/ガーディアン

保護者、守護者

パーツに分けると

guard語根守る古フランス語 garder
ian接尾辞〜する人古フランス語 -ien

守る+人 → 守護者 → 保護者・後見人

コアイメージ
見守り、守る人

guardian の語源ストーリー

guardian は、古フランス語の gardien から14世紀に入った語です。garder「守る」に、「〜する人」を表す語尾が付いています。北フランスの方言では w が残り、wardein という形になりました。これが英語の warden(管理人・刑務所長)です。guardian と warden は、同じ語の2つの形です。イギリスの新聞『ガーディアン』は、1821年にマンチェスターで創刊されました。学校の書類にある parent or guardian は「親または保護者」という意味です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    フランク語
    *wardon
    見張る
  2. 2
    古フランス語
    gardien
    守る人
  3. 3
    アングロ=ノルマン語
    gardein
    守護者
  4. 4
    英語14世紀
    guardian

例文

Students under 18 need permission from a parent or guardian to join the overseas program.
18歳未満の生徒が海外プログラムに参加するには、親または保護者の許可が必要だ。

よく使う形:a legal guardian(法的保護者)

暗記フック

guard(守る)+ -ian(人)=守る人。ward(保護)と同語源(w→guの変化)。学校の書類の「保護者」欄はparent/guardian

入試・使い方のポイント

法律上の「後見人」、子の「保護者」の意味が入試の中心。guardian angel(守護天使)、guardian of A(Aの守り手)。

受験ミニ情報 アクセントは第1音節 GUAR-di-an。parents or guardians は学校・試験の案内文によく出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

guardianship名詞 後見・保護

言い換え(同じような意味)

protector保護者
custodian管理人・保管者
keeper番人

同じ語源の仲間(5語)

guard守る・番人
warden管理人(北フランスの形)
ward後見される人・病棟regard注目する
wardrobe衣装だんす

ほかの言語の兄弟

フランス語gardien番人・管理人
スペイン語guardián番人

語源で推理!ミニクイズ

guardian と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

guardianの語源は?

守る+人 → 守護者 → 保護者・後見人 guardian は、古フランス語の gardien から14世紀に入った語です。garder「守る」に、「〜する人」を表す語尾が付いています。

guardianの意味は?

保護者、守護者(名詞)。コアイメージは「見守り、守る人」です。

guardianの覚え方は?

guard(守る)+ -ian(人)=守る人。ward(保護)と同語源(w→guの変化)。学校の書類の「保護者」欄はparent/guardian 同じ語源の guard・warden・ward とまとめて覚えると効率的です。

guardianの発音は?

/ˈɡɑːrdiən/(ガーディアン)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。