B1名詞ラテン系

fuelの語源と意味

/ˈfjuːəl/フューエル

燃料

絵で分かる語源

fuel の語源のイメージ:かまどにくべる物
かまどにくべる物
fuel元の語たきぎ・燃料古フランス語 fouaille

かまどのたきぎ → 燃やす物 → 燃料・勢いづける

fuel の語源ストーリー

fuel は、ラテン語 focus「かまど」から来ています。かまどにくべるたきぎの束が、古フランス語の fouaille でした。英語に入った14世紀ごろも、燃やすための薪や炭を指しました。focus は、17世紀初めに天文学者ケプラーが光学の「焦点」の意味で使いました。光を集めると物が燃える点だからです。今の fuel は、ガソリンも、怒りや議論を「あおる」働きも表します。add fuel to the fire は「火に油を注ぐ」です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    focus
    かまど・炉
  2. 2
    俗ラテン語
    *focalia
    たきぎ
  3. 3
    古フランス語
    fouaille
    たきぎの束
  4. 4
    英語14世紀
    fuel

例文

Many countries are trying to use less fossil fuel.
多くの国が化石燃料の使用を減らそうとしている。

よく使う形:fossil fuel(化石燃料)

暗記フック

元は「かまど(focus)にくべる物」。fossil fuel(化石燃料)は環境問題の長文で頻出

入試・使い方のポイント

名詞は「燃料」、動詞は「あおる・勢いづける」。fuel speculation(憶測をあおる)は新聞英語の頻出表現。

受験ミニ情報 fossil fuels(化石燃料)は環境長文の最頻出。動詞の fuel=intensify の言い換えも出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(3語)

focus焦点(元はかまど)
curfew門限(火を覆う合図)
foyerロビー(暖炉のある部屋)

ほかの言語の兄弟

フランス語feu火
イタリア語fuoco火
スペイン語fuego火

よくある質問

fuelの語源は?

ラテン語focus(炉・かまど)→「炉にくべる物」 fuel は、ラテン語 focus「かまど」から来ています。かまどにくべるたきぎの束が、古フランス語の fouaille でした。

fuelの意味は?

燃料(名詞)。コアイメージは「かまどにくべる物」です。

fuelの覚え方は?

元は「かまど(focus)にくべる物」。fossil fuel(化石燃料)は環境問題の長文で頻出 同じ語源の focus・curfew・foyer とまとめて覚えると効率的です。

fuelの発音は?

/ˈfjuːəl/(フューエル)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。