A2形容詞ラテン系

foreignの語源と意味

/ˈfɔːrən/フォーリン

外国の

絵で分かる語源

foreign の語源のイメージ:ドアの外の
ドアの外の
for語根外にラテン語 foris
eign接尾辞〜のラテン語 -anus

外に+〜の → 家の外の → よその・外国の

foreign の語源ストーリー

foreign は、ラテン語 foris「戸外に」から来ています。foris は fores「戸・扉」と関係する語です。さらにさかのぼると、英語の door と同じ祖先に行き着きます。つまり元の意味は「ドアの外の」でした。英語に入ったときのつづりは forein で、g はありませんでした。16〜17世紀ごろ、reign や sovereign につられて g が入ったと考えられています。読まない g は、語源とは関係のない飾りなのです。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    foris
    戸外に・外に
  2. 2
    後期ラテン語
    foranus
    外の
  3. 3
    古フランス語
    forain
    よその・外の
  4. 4
    中英語
    forein
    外の
  5. 5
    英語13世紀
    foreign

例文

Our new ALT has lived in three foreign countries.
新しいALTの先生は3つの外国に住んだことがある。

よく使う形:a foreign language(外国語)

暗記フック

「フォーリン」=外の。forest(森=町の外)も同じ foris 仲間

入試・使い方のポイント

foreign language(外国語)、foreign policy(外交政策)。be foreign to A は「Aと無縁だ・Aになじみがない」。

受験ミニ情報 g を読まない発音問題が定番。foreigner は「よそ者」の響きがあり、会話問題で言い換えを問われることがある。

派生語・言い換え受験で問われる形

foreigner名詞 外国人

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(4語)

ほかの言語の兄弟

フランス語forain巡業の・よその
ラテン語foris外に

語源で推理!ミニクイズ

foreign と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

foreignの語源は?

ラテン語 foris(外に・戸外に)から。「ドアの外の」が原義 foreign は、ラテン語 foris「戸外に」から来ています。foris は fores「戸・扉」と関係する語です。

foreignの意味は?

外国の(形容詞)。コアイメージは「ドアの外の」です。

foreignの覚え方は?

「フォーリン」=外の。forest(森=町の外)も同じ foris 仲間 同じ語源の forest・forfeit・foreclose とまとめて覚えると効率的です。

foreignの発音は?

/ˈfɔːrən/(フォーリン)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。