B1名詞ラテン系

fateの語源と意味

/feɪt/フェイト

運命

パーツに分けると

fate語根語られたことラテン語 fatum

話す → 神が語ったこと → 変えられない運命

コアイメージ
神が語って決めたこと

fate の語源ストーリー

fate はラテン語 fatum から来ていて、14世紀末に英語に入りました。fatum は fari「話す」の過去分詞で、「語られたこと」という意味です。神々が一度口にしたことは変えられない、という考えから「運命」になりました。ギリシャ神話やローマ神話では、運命は三人の女神が決めるとされます。一人が命の糸をつむぎ、一人が長さを測り、最後の一人が糸を切るのです。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    fari
    話す
  2. 2
    ラテン語
    fatum
    語られたこと・運命
  3. 3
    英語14世紀末
    fate

例文

Meeting my best friend on the first day of school felt like fate.
入学初日に親友と出会ったのは運命のように感じられた。

よく使う形:decide one's fate(運命を決める)

暗記フック

fa=話す。「神が語った(決めた)こと」=運命。famous、fableと同じ「話す」ファミリー

入試・使い方のポイント

fate は避けられない(悪い)運命に多い。destiny はやや前向き。be fated to do(〜する運命にある)。

受験ミニ情報 as fate would have it(運命のいたずらで)。fate と faith(信頼)のつづり・発音の違いに注意。

派生語・言い換え受験で問われる形

fateful形容詞 運命を決する
fated形容詞 運命づけられた

言い換え(同じような意味)

destiny運命
fortune運
doom悲運

同じ語源の仲間(6語)

語根 fa(話す)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

fate と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

fateの語源は?

fa(話す)+te →ラテン語fatum「神によって語られたこと」 fate はラテン語 fatum から来ていて、14世紀末に英語に入りました。fatum は fari「話す」の過去分詞で、「語られたこと」という意味です。

fateの意味は?

運命(名詞)。コアイメージは「神が語って決めたこと」です。

fateの覚え方は?

fa=話す。「神が語った(決めた)こと」=運命。famous、fableと同じ「話す」ファミリー 同じ語源の fatal・fairy・fame とまとめて覚えると効率的です。

fateの発音は?

/feɪt/(フェイト)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。