C1名詞ラテン系新しく追加

egoの語源と意味

/ˈiːɡoʊ/イーゴウ

自我; 自尊心、うぬぼれ

絵で分かる語源

ego の語源のイメージ:「私」そのもの
「私」そのもの
ego元の語私ラテン語 ego

私 → 自分という意識 → 自我・うぬぼれ

ego の語源ストーリー

ラテン語の ego は、ただの「私」という代名詞です。英語の I と同じ祖先を持ちます。古英語では ic、ドイツ語では今も ich です。ego が心理学の用語になったのは、フロイトの英訳からです。フロイトはドイツ語で das Ich「私」と書きました。英訳者たちはこれをラテン語の ego に置きかえ、das Es「それ」は id にしました。日常の英語では、「自尊心・うぬぼれ」の意味でもよく使われます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    印欧祖語
    *eg-
    私
  2. 2
    ラテン語
    ego
    私
  3. 3
    英語
    ego

例文

Winning the award gave his ego a big boost after a difficult year.
苦しい1年のあとで、その賞の受賞は彼の自尊心を大いに高めた。

よく使う形:boost one's ego(自尊心をくすぐる)

暗記フック

ego=ラテン語の「私」。英語の I と兄弟。

入試・使い方のポイント

ego は「自我」のほか「自尊心」。hurt one's ego(プライドを傷つける)、boost one's ego(自尊心をくすぐる)の形が多い。

受験ミニ情報 発音は「イーゴウ」が主で、「エゴ」ではない。id・superego とセットで心理学の長文に出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

egoism名詞 利己主義
egotistic形容詞 うぬぼれた

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

egoism利己主義
egotismうぬぼれ
egocentric自己中心的な
alter egoもう一人の自分
superego超自我

ほかの言語の兄弟

ドイツ語ich私
ギリシャ語egō私
イタリア語io私

語源で推理!ミニクイズ

ego と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

egoの語源は?

ego(私)→自分という意識→自我 ラテン語の ego は、ただの「私」という代名詞です。英語の I と同じ祖先を持ちます。

egoの意味は?

自我; 自尊心、うぬぼれ(名詞)。コアイメージは「「私」そのもの」です。

egoの覚え方は?

ego=ラテン語の「私」。英語の I と兄弟。 同じ語源の egoism・egotism・egocentric とまとめて覚えると効率的です。

egoの発音は?

/ˈiːɡoʊ/(イーゴウ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。