conscience の語源ストーリー
ラテン語の conscientia は、もとは「誰かと秘密を共に知っていること」でした。そこから「自分の行いを自分自身が知っていること」に変わります。悪いことをすれば、ほかの誰も知らなくても自分は知っています。その内なる目撃者が「良心」です。中英語には inwit という英語らしい語もありました。1340年の宗教書の題名 Ayenbite of Inwyt は「良心の呵責」、文字どおり「内なる知恵がかみ返すこと」です。しかし結局、フランス語経由の conscience が残りました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)



