B1動詞その他

botherの語源と意味

/ˈbɑːðɚ/バザー

悩ませる、邪魔をする;わざわざ〜する

パーツに分けると

bother元の語悩ませるアイルランド語 bodhar とする説

まごつかせる → 気をわずらわせる → 悩ませる

コアイメージ
気をわずらわせる

bother の語源ストーリー

bother が記録に現れるのは18世紀初めです。最初に使ったのは、スウィフトやスターンなどアイルランド生まれの作家たちでした。そのため、アイルランド語の bodhar「耳が聞こえない、うろたえた」から来たとする説が有力です。はじめの意味は「まごつかせる」でした。やがて「気をわずらわせる」「うるさく悩ませる」へ変わります。否定の形で使う「わざわざ〜しない」の意味も生まれました。Don't bother.(わざわざいいよ)は今の会話の定番です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    アイルランド語
    bodhar
    耳が聞こえない・うろたえた(元とする説)
  2. 2
    英語18世紀初め
    bother
    まごつかせる
  3. 3
    英語
    bother
    悩ませる・邪魔する

例文

Sorry to bother you, but could you explain this grammar point again?
お手数ですが、この文法をもう一度説明していただけますか。

よく使う形:don't bother to do(わざわざ〜するには及ばない)

暗記フック

「ボザー、ボザー」とうるさく付きまとうイメージ。Sorry to bother you(お邪魔してすみません)は会話の定番フレーズ

入試・使い方のポイント

Sorry to bother you.(お邪魔してすみません)。don't bother to do / doing(わざわざ〜しなくていい)の両方の形をとる。

受験ミニ情報 I can't be bothered to do(〜する気になれない)は口語で重要。bother A with B(BのことでAを煩わせる)も語法問題に出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

bothersome形容詞 厄介な・わずらわしい

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(3語)

bothersomeわずらわしい
bothered気にしている
unbothered動じない

よくある質問

botherの語源は?

まごつかせる → 気をわずらわせる → 悩ませる bother が記録に現れるのは18世紀初めです。最初に使ったのは、スウィフトやスターンなどアイルランド生まれの作家たちでした。

botherの意味は?

悩ませる、邪魔をする;わざわざ〜する(動詞)。コアイメージは「気をわずらわせる」です。

botherの覚え方は?

「ボザー、ボザー」とうるさく付きまとうイメージ。Sorry to bother you(お邪魔してすみません)は会話の定番フレーズ 同じ語源の bothersome・bothered・unbothered とまとめて覚えると効率的です。

botherの発音は?

/ˈbɑːðɚ/(バザー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。