C2形容詞ラテン系新しく追加

barbarousの語源と意味

/ˈbɑːrbərəs/バーバラス

野蛮な、残酷な;(言葉が)粗野な

パーツに分けると

barbar語根よそ者・野蛮人ラテン語 barbarus
ous接尾辞〜に満ちた

野蛮人+満ちた → 文明の外の → 残酷な・粗野な

コアイメージ
野蛮さに満ちた

barbarous の語源ストーリー

barbarous は、ラテン語 barbarus「外国の・未開の」に、-ous「〜に満ちた」を付けた語です。英語には15世紀に入りました。古代ローマの修辞学では、外国語を混ぜたり文法を崩したりする言葉の誤りを barbarismus と呼びました。そのため barbarous には、人の行いだけでなく、言葉づかいが「粗野な・品のない」という用法もあります。今の英語では、残酷な行為を強く非難する硬い書き言葉として使われることが多い語です。barbaric とほぼ同じ意味ですが、アクセントの位置が違います。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    barbaros
    外国の・訳の分からない言葉の
  2. 2
    ラテン語
    barbarus
    外国の・未開の
  3. 3
    英語15世紀
    barbarous

例文

The prisoners suffered barbarous treatment during the war.
戦争中、捕虜たちは残虐な扱いを受けた。

よく使う形:barbarous treatment(残虐な扱い)

暗記フック

barbar(野蛮人)+ous(満ちた)=野蛮さに満ちた。

入試・使い方のポイント

barbaric とほぼ同じ意味。barbarous はやや古風で硬く、「粗野な言葉」にも使える。

受験ミニ情報 アクセントは第1音節 BAR-ba-rous。barbaric・barbarian(第2音節)と位置が違う。

派生語・言い換え受験で問われる形

barbarously副詞 残酷に

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(4語)

barbarian野蛮人barbaric野蛮な
barbarism野蛮・言葉の誤用
Barbara女性名バーバラ

語源で推理!ミニクイズ

barbarous と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

barbarousの語源は?

barbar(よそ者)+ous(満ちた)→野蛮さに満ちた barbarous は、ラテン語 barbarus「外国の・未開の」に、-ous「〜に満ちた」を付けた語です。英語には15世紀に入りました。

barbarousの意味は?

野蛮な、残酷な;(言葉が)粗野な(形容詞)。コアイメージは「野蛮さに満ちた」です。

barbarousの覚え方は?

barbar(野蛮人)+ous(満ちた)=野蛮さに満ちた。 同じ語源の barbarian・barbaric・barbarism とまとめて覚えると効率的です。

barbarousの発音は?

/ˈbɑːrbərəs/(バーバラス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。