average の語源ストーリー
average は、海の上の事故から生まれた語とされます。嵐で船を守るために、積み荷の一部を海へ捨てることがありました。その損害は、荷主全員が持ち分に応じて分け合う決まりでした。この損害や負担金を、フランス語 avarie から average と呼びました。元はアラビア語の「傷・損害」とする説が有力ですが、はっきりしない点も残ります。損を等しく割る計算から、18世紀ごろ「平均」の意味が生まれました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

