automatic の語源ストーリー
ホメロスの『イーリアス』には、ひとりでに動く道具が登場します。鍛冶の神ヘパイストスの作った三脚台は、自分で神々の集まりへ走って行きました。天の門も「ひとりでに」開きます。この「ひとりでに」に当たる語が automatos です。autos「自分」と、「考える・意志を持つ」を表す語が組み合わさっています。英語ではまず automaton「からくり人形」が入り、18世紀半ばに automatic が生まれました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


