any の語源ストーリー
any の中には one が隠れています。古英語では ænig と書き、an「1つ」に形容詞を作る -ig が付いた形でした。-ig は今の -y にあたります。「1つでもあれば」という気持ちが、疑問文の「いくらか」や否定文の「少しも」につながりました。肯定文の「どれでも」も、「どの1つを取っても」という感覚です。つづりは a なのに「エ」と読むのは、中英語の地域ごとの発音が混ざった結果と考えられています。many も同じです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
