actuary の語源ストーリー
ローマの actuarius は、元老院の議事などを書き取る書記や、軍の会計係でした。actus「行われたこと・記録」に、人を表す -arius が付いた語です。英語に入った16世紀にも「書記・記録係」の意味でした。18世紀、ロンドンの生命保険会社が事務責任者の役職名に actuary を使います。この役職が死亡率の統計と保険料の計算を担ったため、意味が専門職に移りました。今では数学と統計で将来のリスクを見積もる専門家を指します。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

