Living rent-free

Living rent-free
⇒頭の中に居座っている
[リビングレントフリー]

【解説】
「Living rent-free」は「Living rent-free in my head(家賃を払わずに私の頭の中に住んでいる)」の略で、何かや誰かが頭から離れない状態を表す口語表現です。嫌な出来事がいつまでも気になったり、ある曲が頭から離れなかったり、元カレ・元カノのことをふと考えてしまったりする状態に使います。ポジティブにもネガティブにも使える便利な表現です。

【豆知識1】
この表現の元になったのは、アン・ランダースのコラムに掲載された名言だとされています。「恨みを抱え続けるのは、嫌いな人に頭の中にタダで住まわせるようなもの」という考え方です。

【豆知識2】
「Evict(立ち退かせる)」という動詞と組み合わせて「I need to evict them from my head」(頭から追い出さなきゃ)と言うこともあります。面白い比喩表現ですね。

【例文】

★恥ずかしい記憶
A: I still cringe about that thing I said three years ago at dinner.
「3年前の食事会で言ったあのこと、まだ恥ずかしい」
B: That memory is living rent-free in your head. Just let it go.
「その記憶がタダで頭に住んでるんだね。もう忘れなよ」

★好きな曲が止まらない
A: I can’t get that song out of my head. It’s been three days!
「あの曲が頭から離れない。もう3日目!」
B: It’s officially living rent-free. What song is it?
「正式に家賃無料で住み着いたね。何の曲?」

頭の中のrent-freeな住人が良いものならラッキー。悪いものなら、今日evictしよう!